「声優魂」を読んで考える


3月に発売された、人気声優の大塚明夫さんが書いた本「声優魂」は最近読んでとても興味深い一冊でした。

発売に関連して大塚さんのインタビューがBLOGOSに掲載され、本と一緒に読むとより考えさせられます。

BLOGOS 2015年05月27日
「『何が自分にとって幸せで楽しいのか』を明確にしておけ」~声優・大塚明夫インタビュー~
http://blogos.com/outline/112880/

実は去年、とある声優事務所にインタビューさせてもらった事がありました。
その際聞いたのは食べていける声優になれるのは本当に狭き門ということ。

数万人の声優志望者がいて、学校で2年、養成所で3〜5年在籍の中で選抜されていく。
ようやく事務所に所属できるのは2000人くらい。
さらにそこから仕事にありつけるのは、200〜300人とか。

定年も無いし、同じような作品・キャラクターが多くなるから、頼む声優にも偏りが出てしまう。
結局ほとんどの声優と言ってる人は他の仕事で食べていかざるを得ない。

「声優魂」にも同じような内容が書かれていたので、声優業界とは競争の厳しい世界なのだと実感しています。

そんな厳しさを知った上で、それでも声優になりたい、目指すという強い気持ち。
即ち覚悟を持てて活動していくことの大事さ。

何を目指すのか?何をやりたいのか?をとことん考えて動く。
これは声優に限らず、他の業界や職業にも当てはまると思います。

キッカケは声優を本気で目指す方を応援したいという気持ちから始まったサークルです。
何も無いところから、沢山の方のお力を借りて、ドラマCDを1枚制作・販売できました。

これからキッカケは何ができるのか?何をしていきたいのか?
軸がブレないようにこれからも活動していきます。